散骨

梅雨に入り、じめじめした うっとおしい毎日が続いてますが
早いもので今日で6月も終わり。
今年も半分が終わろうとしてるのですね。
月日の流れの早さを改めて実感してしまいます。
一日一日を大切に過ごしていきたいのもです。



連日 盛り上がりを見せているサッカーワールドカップ
日本代表 岡田ジャパンは残念ながら初のベスト8とはなりませんでしたが
日本中にたくさんの夢と希望と感動を与えていただきました!



さて、今日は散骨についてお話したいと思います。
通常 ご遺骨はお墓に納骨するのが一般的ですが
中には海や山への散骨を希望される方もいらっしゃいます。

散骨の場合の注意点は

・そのままの形で散骨しないこと
・お骨とはわからない程度(一般的には2mm程度)に粉末化する
・他人の所有する土地には散布しないこと、あるいは許可をとること
・環境問題に注意すること

海での散骨は、風により骨粉がかかったりするのを防ぐ為に
水溶性の袋に入れて行なう事が多いようです。
また岸から5,6km以上離れたところで行ないます。


分骨あるいは散骨を希望される場合、まれにご親戚の方々と
トラブルになるケースもあるようですので、よくご検討の上で
みなさんにとってよい方法を選択していただきたいと思います。